『Fallout Shelter』をちょっくら触ってみた
世界中に根強いファンの多いFalloutシリーズ。続編を待ち望むあまりに、ファンのひとりが勝手にものすごいホンモノっぽくて本格的なティザーサイトを作ったり、それを見たファンが必死に暗号を解読したり、そして結局フェイクだと判明したりと、いろいろありました。
そして先日、遂に最新作の『Fallout4』のリリースが正式に発表され大注目を浴びており、ファンの期待は高まっております。みんな確実にテンションあがってます。
私自身、『Fallout3』と『Fallout NewVegas』をプレイしてどハマりしたひとりでございますが、世界設定、ストーリー、登場人物、ゲームシステム、音楽、オブジェクトのディテールまで、とにかくその独特の世界観が大好きです。エグいです。
ファンの方は少しでも早くあの空気に触れたいと思っているはず。
アプリが立ち上がってタイトル画面が出てきますが、まさにFalloutっぽいビジュアルと効果音に、もはや素直に「ただいま」という気持ちにさせられますね。
さっそく始めてみました!
ゲーム内ではすべて英語が使われていますが、チュートリアルでまぁなんとなく理解はできます。
目的はVault居住者たちがハッピーに暮らせるように施設を拡張したり管理したりすること。シムシティみたいなもんですかね。住民たちが増えたり、様々な問題が起きたりするんだと思われます。
まず最初に決めるのが、自分が監督するVaultのナンバーです。
私の好きな3桁の数字で『Vault496』にしました。Vaultが496個も存在するわけないだろとも思いますが、そこはまぁ(笑)
チュートリアルが始まるとVaultの入り口に人が現れます。彼らをVault居住者として迎え、施設内で働いてもらうようですね。そして、施設を拡張しながら、電力・食事・水という3つのライフラインをキープし続けていく感じになりそうです。
ビジュアル的にもいいし、ひとつの部屋にフォーカスしたり、全体像を見渡したり、操作性も良さげです。
まだちょっと触ってみた程度ですが、仕事の合間に少しずつやっていきたいと思います!
このアプリもいずれローカライズされるんですかね。どうなんでしょう。
まぁでも、Falloutの雰囲気を少しでも味わえることに意味がある。
肝心の『Fallout4』の発売は海外で2015年11月10日。日本での発売はまだいつになるか分かりませんが、とにかく早くヌカコーラを飲んでヌカ漬けになりたい・・・。
PEACE‼︎